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ストレスによって起こる鬱病は専門機関に相談を!

重い心の病気

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肉体的な症状とは

鬱病の症状は、肉体的なものと精神的なものとがあらわれます。肉体的な症状が起きる場合は、大抵の人は鬱病が原因だとは夢にも思っていません。何かの重大な病気の前兆だと考えてしまう人もいるのです。体に起こる鬱病の症状は、十分睡眠や休養をとったのに倦怠感や疲労が抜けないといったことが起こります。また眠れなくなったり、夜中に何度も目を覚ましたりすることが多くなります。十分寝たのに寝たりないといった症状の場合もあります。ほかには頭痛や動悸、胃痛、多汗などが起こり急に息苦しくなったりすることもあります。鬱病は、不安になりやすかったり物事を悪く考えやすいという特徴があります。そのため肉体的にあらわれる軽い症状でも重く受け止めてしまいがちです。病院で肉体的な症状がうつ病のせいだと診断されても、それを受け入れられないこともあります。何か重大な病気のせいだと考えて様々な病院で再検査をしたりするのです。医師に精神科で検査をするように進められても頑固に内科に通う人もいます。それを繰り返している間に鬱病の症状が進行してしまうこともあります、うつ病だということを自覚して早めに治療を行うためには周りの人のサポートも大切になってくるのです。

精神科での治療が必要

鬱病は、精神科や心療内科でカウンセリングや薬物療法を行いますが、中には精神科で治療を受けることに抵抗がある人がいます。自分はまともなのに精神科で治療をする必要はないと考えてしまうのです。鬱病は、本人の自覚がないことも多く、それを自覚させるには困難な場合もあります。そのような場合は、無理に治療を受けさせることはやめ家族や周りの人も普通に接するようにしましょう。特別に気を使ったりするとかえって本人にプレッシャーをかけることになります。症状が辛くなってくると本人の考えも変わって、きちんとした治療を受ける方向に向かっていきます。その時は家族も付き添って受診することが大切です。鬱病の患者は、自分の状態をきちんと医師に伝えられないことも多く、そのため医師は的確な判断ができないこともあります。その場合、家族が普段の様子や性格の変化などを説明すれば医師にとっては治療の参考になります。鬱病は肉体的な症状ばかりに目が行って本人が心の病気に気づいていないこともあります。不安感や緊張、意欲の喪失などが心の症状ですが、本人が気づかなくても家族や周りの人は普段とは違う態度に違和感を感じるはずです。無理に病院にいかせるのではなく休養をとらせることも鬱病の改善には役立ちます。

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